中小企業診断士の石村飛鷹です。
イギリスの哲学作家、ジェームズ・アレンの言葉をキャンバスプリントして掲示しています。
1902年の著書"As a Man Thinketh"、邦題『原因と結果の法則』は世界で数百万部が売れたとされるベストセラーです。ジェームズ・アレンは人間のマインドを庭に例えています。「役に立たない考え」「不純な考え」は取り除き、マインドを耕すべきだとしています。
この「考え」に影響を与えるものが日々触れる情報や人間関係であることを考えると、良友や良書を選ばなければいけません。高額補助金の支援依頼が殺到する昨今、「コンサルタントも高い倫理観を持って臨まなければならない」と思い、この言葉を目につく場所に飾っています。
※写真は㈱ヘキサゴンさんにお願いし、写真プリント用のキャンバスに文字を印刷して制作して頂きました。
この記事の筆者
石村 飛鷹(ひよう)
中小企業診断士、MBA(経営学修士)
日本ヒューレット・パッカードにてIT統合コンサルティング、東京商工会議所で経営指導員として数多くの中小企業向けコンサルティングに従事したのち独立。経営者だけでなく営業担当者、製造担当者を巻き込んで利益改善を図ることを得意とする。補助金採択実績や講演実績も豊富。