中小企業診断士の石村です。
東京理科大学経営学部の授業に登壇しました。「企業連携論」にて約50名の受講者に、私の創業支援の経験に基づき、創業計画書の書き方とよくある失敗例などをお伝えし、グループワークをしてもらいました。グループワークのお題は「ウィズコロナ・アフターコロナならではの新規事業計画書作成」。全4回にわたりチームで計画書をまとめてもらい、8チームにプレゼンしてもらいました。
どれもコロナ禍でたくましく学ぶ学生ならではの柔軟なアイデアばかりで感心しました。
どんなアイデアだったか知りたいですか?知りたいと思いますが秘密にします。もしかしたら学生の中には課題で考えたビジネスモデルで起業する人が出てくるかもしれないので。
本記事の筆者
石村 飛鷹(ひよう)
中小企業診断士、MBA(経営学修士)
日本ヒューレット・パッカードにてIT統合コンサルティング、
東京商工会議所で経営指導員として数多くの中小企業向け
コンサルティングに従事したのち独立。
経営者だけでなく営業担当者、製造担当者を巻き込んで
利益改善を図ることを得意とする。補助金採択実績や講演実績も豊富。