中小企業診断士の石村飛鷹です。
群馬県の藤岡商工会議所様主催セミナー「原価高騰時代を生き抜く事業戦略」に登壇いたしまた。
この物価高騰時代を生き抜くための財務と経営計画を作ってもらいました。
難しいテーマに聞こえますが、経営者がやるべきことは実はとてもシンプルなんです。
この考え方を身につければ、仕入れ原価が20%上がろうと、30%上がろうと、
電気代が2倍になろうと恐れることはなくなります。
計算演習があるので参加者の皆さんの満足度が高いセミナーです。
参加者に喜んで貰うのはもちろんですが、それ以上に経営指導員の方が真剣に演習に参加してくれ、
「損益分岐点と限界利益の関係がはじめて腹落ちしました」
「決算書には載っていない大事なポイントがわかりました」
などと言って頂き手ごたえを感じました。
本記事の筆者
石村 飛鷹(ひよう)
中小企業診断士、MBA(経営学修士)
いしむら経営コンサルタント株式会社 代表取締役
社長の右腕となり、"社内の旗振り役"となることで現場を巻き込み、
"今ある設備や社員だけで"生産性を向上させることを得意とする。
新たな投資や採用をしなくても”儲かる仕組み”を導入する支援を行っている。
日本ヒューレット・パッカードにてIT統合コンサルティング、
東京商工会議所で経営指導員として数多くの中小企業向け
コンサルティングに従事したのち独立。