中小企業診断士の石村飛鷹です。
香川県中小企業診断士協会主催「後継経営者養成講座」に登壇しました。
担当したテーマは「財務・経営計画」~経営者がつくるべき数字~です。
この物価高騰時代を生き抜くための財務と経営計画を作ってもらいました。
難しいテーマに聞こえますが、経営者がやるべきことは実はとてもシンプルなんです。
受講者に実践報告をしてもらったところ、
「実際に店舗別の損益分岐点を出すことができた」
「現場が理解できる目標設定ができるようになった」
「値決めの考え方が変わった。価格転嫁方針を決めることができた」
「外部環境の変化にも対応できる事業計画が作れた」
といった喜びの声を頂きました。
香川県中小企業診断士協会ウェブサイトにも掲載されました。
本記事の筆者
石村 飛鷹(ひよう)
中小企業診断士、MBA(経営学修士)
いしむら経営コンサルタント株式会社 代表取締役
社長の右腕となり、"社内の旗振り役"となることで現場を巻き込み、
"今ある設備や社員だけで"生産性を向上させることを得意とする。
新たな投資や採用をしなくても”儲かる仕組み”を導入する支援を行っている。
日本ヒューレット・パッカードにてIT統合コンサルティング、
東京商工会議所で経営指導員として数多くの中小企業向け
コンサルティングに従事したのち独立。